6月30日(金)、日本と季節が6ヶ月違うとすると、大晦日にあたる日となります。日中、ちょっと暖かくなったこの日に、臼と杵をお借りして、保護者の方々等の御協力を得ながら、「もちつき大会」を開催しました。
日本では、「年神様」を正月にお迎えする、神聖な行事であることを学習したあとで、小学1年生から中学2年生までの全員が、もちつきを体験することができました。
最後に、支援ボランティアとして御協力いただいた方々を前に、みんなでお礼をして終了となりました。子どもたちは、何度もおかわりをするほど、お餅をおいしくいただくことができました。