令和元年 チリ南部 パタゴニア修学旅行
12月4日(水)から3日間、修学旅行が実施されました。小学部5年生から中学部2年生まで計15名の生徒が参加し、チリ南部のパタゴニア地方を訪れました。
1日目は、チリで一番大きな湖、ラゴ・ヘネラルカレーラ湖にある、大理石が削られてできた洞窟「マーブル・カテドラル」を見学しました。青く美しい水や長い年月をかけてできた地形を間近で見て、大変感動しました。
2日目は、エクスプロラドーレス氷河でトレッキングをしました。子供たちはアイゼンをつけて氷河の上を歩きながら、自然の雄大さを肌で感じていました。日本ではなかなかできない非常に貴重な体験となりました。
3日目は、コジャイケ市内にある自然保護区の散策やアルマス広場見学をしました。アルマス広場は、毛糸でできた小物などこの地方の特産品が数多く売られていて、見るだけでも楽しい所でした。
大きなケガも無く全員が無事に旅行を終えることができ、思い出に残るものとなりました。
小学部5・6年生、中学部 音楽発表会 2019.12.03
今週は小学部5・6年生、中学部の音楽発表がありましたので、お知らせいたします。
≪小学部5・6年 11月26日(火)≫
①:「キリマンジャロ」合奏
②:「小さな約束」リコーダー奏
③:「和音の音で旋律づくり」の発表
④:「まっかな秋」2部合唱
≪中学部 11月28日(木)≫
①:「ラバース・コンチェルト」合奏
②:「帰れソレントへ」日本語と原語による歌唱
③:「ほたるこい」ア・カペラによる3部合唱
④:「星の世界」リコーダー奏