夏休みが終わり、新学期が始まって1週間がたちました。子どもたちは、休み時間にはよく遊び、暑さを忘れさせるほど元気に汗を流しています。
今週は避難訓練と百人一首大会がありました。
避難訓練では、火災と地震を想定して行いました。グラウンドへ避難した後、27年前に起こった阪神淡路大震災の実際の映像や当時の様子をビデオで見ました。今ある命の大切さを実感する時間となりました。最後に、震災や災害でなくなった方々に向けて黙とうを行いました。
百人一首大会では、グループ戦から大いに盛り上がりました。個人決定戦に進出した4人はさすが、下の句が読まれる前に次々に札を取っていきました。普段や夏休みの成果が表れた瞬間でした。おめでとう。来年度の百人一首大会はどんな大会になるのか今から楽しみです。
今年度の登校日も残り38日です。1日1日を大切にして、次の学年につながる日々を過ごしていきましょう。