25日、4年生以上が、ブエノスアイレス日本人学校とボゴタ日本人学校とのオンライン交流を行いました。全体でのあいさつの後、学年ごとのブレイクアウトルームに分かれて、お互いの学校の様子をプレゼンテーションやクイズを交えて紹介していました。交流を終えた後は、「また交流したい!」と、笑顔があふれていました。
27日、オープンスクールを開催しました。オープンスクールは、幼保小連携の取り組みで、未就学児童やその保護者の皆様に学校に来ていただき、直接学校の様子を見ていただいたり、体験していただいたりする機会です。
プログラムは、保護者の方々への学校の説明と、来ていただいた未就学児童の皆さんと1・2年生との交流でした。まず、1年生が、学校を案内したり、中休みに一緒にこおりおにで遊んだりしました。次に、2年生が、生活科で作ったおもちゃでおもちゃまつりを開きました。来てくれた未就学児の皆さんから、「楽しかった!」「まだ遊びたかった!」というたくさんの声を聞くことができました。1・2年生の生活科の学習としても、自分より年下の子たちと関わることにより、自分の成長にも気づくことができるという良さがあります。1・2年生にとっても入学前のお友達と楽しい時間を過ごすことで、たくさんのことが学べました。
来年度や再来年度に入学するお子さんや保護者の方と直接お会いできる機会を設けたことで、安心して入学していただけたらと思います。
28日、国立天文台 アルマプロジェクト准教授 朝木 義晴 様をお迎えし、天文教室を実施しました。朝木先生から「天の川と銀河系」について、写真や動画を交えながら詳しく説明していただきました。また、子どもたちの質問にもすべて答えていただき、子どもたちが宇宙や銀河系に興味を持つ良い機会となりました。