7月8日に3年ぶりとなるもちつき集会を実施しました。初めに講堂に集まり、餅の歴史やどんな食べ方があるのかなどの説明を聞きました。文化委員会の児童も司会を堂々と行い、本当に素晴らしい会となりました。実際にもちつきを経験することもでき、食べるだけではなく作ることの大変さも感じることができたのではないかなと思います。お餅のもとになる「米」には神様がいるという話を聞いたことで、昼食時のお米を残さず食べようという気持ちも生まれています。食べられることのありがたさを感じているようでした。ボランティアをしてくださった保護者の皆様もありがとうございました。
天候の関係で14日(木)が1学期最終登校日となってしまいました。まさかこんなに雪が降るなんてという驚きでしたが、子供たちは目を輝かせて過ごしました。
終業式はオンラインで実施をしました。式中に小学部低学年が1学期の振りかえりを発表しました。「なわとびが上手にできました」「算数ができるようになったので、2学期もがんばりたい」などを、画面の中であっても全校生徒の前で堂々と発表できました。陸上記録会やもちつき集会など、様々な行事も行うことができた1学期でした。この後冬休みになります。ゆっくり休んで2学期始業式に元気に登校してくれるのを待っています。